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自作PCの基本的な組み立て方

PCの組み立ては順序が大切です。いきなりマウスやキーボードを接続したとしても、操作はおろか起動すらしてくれないでしょう。ここでは、基本的な自作PCの組み立て方法について解説していきます。

ケースとマザーボードを組み立てよう

まずは購入してきたパーツの中からPCケースを取り出します。新品の場合はへこみや傷がないかをざっとチェックしてください。問題がなければ次はマザーボードをチェックです。繊細なパーツですので、取り扱いには十分注意しましょう。

チェックが終わったらそれぞれのパーツを組み立てます。ケース内部にマザーボードをネジ止めするだけなので、そこまで難しくはありません。ただし、強く締めすぎるとパーツにゆがみやヒビが入る可能性もありますので、ほどほどの力で作業してください。

マザーボードの取り付けが終わったら、今度はケースの電源スイッチやUSB端子との接続を行います。この作業はケースやマザーボードによって違いますから、詳しくはマニュアルを参照してください。

マザーボードへ各パーツの取り付け、接続

次はマザーボードに電源を接続していきます(ケースに電源が付属していない場合は、先に取り付けておく必要があります)。マザーボードの種類により位置が違いますが、形状はほとんど一緒なので、マザーボード付属のマニュアル通りに接続すれば問題ありません。ちなみに、この時に電源ケーブルの取り回しを綺麗に整理しておくと後々手間が減り、ケース内の換気も良くなってパフォーマンスの向上、静音につながります。

電源の接続が終わったなら、今度はマザーボードにCPU、メモリー、ハードディスク、ビデオカード(グラフィックボード)などを取り付けていきます。この中でCPUの取り付けだけは少し難しい作業になります。グリスを塗り、クーラーを取り付けるといった工程がありますので、詳しくはそれぞれのモデルに付属のマニュアルをしっかり読むようにしましょう。CPU以外のパーツは基本的に取り付けるのみなのでそこまで難しくはありません。力を入れすぎないように注意して作業を進めてください。

テスト後、問題がなければ完成!

すべてのパーツの組み立て・接続が終わったら、PCケースの蓋を閉じる前に一端起動テストを行います。ディスプレイと電源ケーブルのみを接続し、電源スイッチを押してください。

ディスプレイにBIOSと呼ばれる画面が映れば組み立ては成功です。蓋を閉じ、所定の位置へ移動させ、マウスやキーボードを接続しましょう。その後OSのインストールが終われば、無事自作PC組み立ては終了です。

一度PCの組み立てを経験すると、今後パーツの交換やグレードアップをする際にとても役に立ちます。調子の悪いビデオカードを交換したり、より容量の大きなHDDに換装したりといった作業が実はそこまで難しくないということに気づけますので、パソコンショップに行くのが楽しくもなるでしょう。