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グラボは3Dの魔術師?

パソコンを自作する上で、必要かどうか少し悩んでしまうのがグラフィックボード、略してグラボです。マザーボードが対応していれば、CPUに付属のグラフィック機能も使用できますが、それだけでは満足出来ない人は是非増設を。

実はなくても大丈夫?

実際、ExcelやWordなどを使う程度だったら、グラフィックボードを増設する必要はないかもしれません。CPU自体にグラフィックスをサポートする機能がついていれば、それで十分です。Winsdows7などでエアロ機能を使う際に、すこしもたつきを感じるかもしれませんが、それならエアロを切ってしまえばいいだけ。趣味的な要素が強いパーツと言えるでしょう。

人によっては必ず必要です

ゲームを楽しむ人にとっては話が変わってきます。今や求められるスペックは日に日に高くなり、昔のマシンでは満足にプレイを楽しむことが出来ません。特に3Dを駆使したグラフィカルなソフトの場合には、楽しむどころか動かないことさえあります。
オンラインゲームにしても、そこそこの性能は必要となるでしょう。一番のポイントはネットの速度ですが、その次はPC自体のスペックが大切になってきます。CPUもメモリーも要件を満たしているのに、グラフィックスだけが足りていないというのは、ちょっと悔しいですよね。そんな時には増設を考えて見るのが良いでしょう。

取り付けの方法と注意点

ニッチな市場向けに、外付けのものもありますが、動作環境が限られているものがほとんどです。グラボは基本的に内蔵することを前提と考えておきましょう。取り付けは非常に簡単です。箱を開け、マザーボードの中のPCI-EXPRESS×16というスロットを見つけてください。そこに取り付けるだけで完了です。ほとんどプラモやミニ四駆と一緒です。
気をつけたいのは、前に使っていたグラフィックボードのドライバーは必ず削除しておくことです。ドライバー同士がバッティングして、動作に影響を与える場合があります。「せっかく取り付けたのに、うまく動かない」という場合は、ここを疑ってみましょう。

人によっては必要ないものですが、やりたいこと次第では必ず増設しておきたいグラボ。今の環境に満足していないなら、検討してみてください。