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HDDは大切な倉庫

HDDがなくてはWindowsやMacは起動すらできません。つまり、HDDなしに、自作はありえません。最近ではSSDという記憶媒体も増え、人気が高まっています。あなたの大切なデータの保管場所ですから、 詳しく知っておいた方が良いでしょう。

名前だけはうれている?

DVDプレイヤーやBlu-rayプレイヤーに一緒に搭載されるようになり、その名前が一気に広まったのがHDD(ハードディスクドライブ)です。テレビ番組などを録画した人ならイメージがわくでしょう。 HDDは、写真や動画、書類などさまざまなデータを置いておくための倉庫です。

HDDは近年ではかなり容量が大きくなり、3TBなんていうのも当たり前になってきました。実際3TBも何に使うんだ、という疑問もありますが、やはり大容量に越したことはありません。 選ぶ際はあらかじめ大きめのサイズを検討するようにしましょう。

意外にリスクも…

写真や動画などのパーソナルなデータ以外にも、HDDにはパソコンに必要なデータがほぼ全て入っています。誰かに見られたりなんかしたら大変。 壊れてしまった日には立ち直るのに相当時間がかかってしまう代物です。

内部でディスクが高速回転しデータを読み込むという、ある意味ではアナログな手法で、HDDはパソコンを動かしています。ですので、 もしも破損などでHDDからデータが読み込めなくなってしまった場合、最悪OSが起動しない、ということもありますので、取り扱いには充分、注意が必要です。

HDDのライバル出現?

最近パソコンの記憶媒体は、衝撃に弱く電気使用料も大きいHDDから、SSDへとだんだんと切り替わっているように見えます。SSDはハードディスクではありませんので、 回転もしませんし衝撃にも強いといわれています。自作ができれば簡単に取り替えが可能なので、是非とも導入してみてください。起動のスピードなどに、きっと驚くことでしょう。

HDDは完全に過去の遺物となったわけではありません。SSDに比べ1GBあたりの単価はHDDのほうがかなり安い現状が続いています、最近の自作PCは、OSをSSDに。そのほかは全てHDDに移すことで、 高速・大容量を実現しているようです。

HDDは大切な思い出のデータがたくさんつまった、ある意味パソコンを使う人にとって最も重要なパーツであると言えるでしょう。壊れてしまう前に、必ずバックアップをしましょう。